■PCS技術(クロス技法)
■PCSの研磨とコーティング理論
■PCSシステムとメンテナンス
■PCSコートのメリットとは
■PCSのメンテナンス作業
■傷を見るHID
■塗装ダメージ
■PCSによるダメージ処理
■良くある質問Q&A
■PROの道具達
■PCS関連機材
■PCSケミカル
■PCSコートされた車紹介
■施工店ブログ
■ウイズマン掲載記事
■車関係サイト
■お勧めリンク集
■お知らせ

 


.
■バフ目
再塗装後のバフ目です綺麗にしているつもりですが傷を付けているんですね。
HRCで改善できます。
多くの方が知ってて行っているのか知らずに作業しているのか・・・?
PCSで解決です(^^ゞ
■鳥糞
繁殖期に含まれるホルモンが多く含まれるものは塗装内部に浸透することがあります。
発見したら早期に水で流して除去します。
皮膜状のものは研磨で除去できますが浸透してしまうと再塗装しないと消えません。
■塗装剥離
クリアの塗装剥離です研磨のしすぎなどでクリヤ層が極端に薄くなり塗装劣化が早くなります。すぐに剥離現象は出ませんが月日が経つと現れ始めます。
再塗装以外ありません。
■薬品の付着
除草剤など農薬の付着で塗装に浸透しています。
30ミクロン以上研磨しないと取れないことがあります。

■虫の付着
夏場にはお決まりのダメージです。
早期ですと洗車で除去できますが完全乾燥してしまうと大変です。
PCS虫取りクリーナーで除去できます。


■イオンデポジット
(私はゾウリムシと言っています(苦笑))
洗車後などの綺麗な塗装面に突然の夕立後晴天や洗車水の拭き取りをしなかったりすると必ず固着するダメージです。付着しているものが凸状で除去可能です。
凹状の酸性雨跡は研磨以外処理できません。よくウオータースポットと表現される方がいますがこれはクリーニングや塗膜下に染みが出来る現象です再塗装になります。
焼きつくと研磨でも削り取ることが出来なくなります。
画期的なPCSイオンデポジット除去剤で簡単に取ることが出来ます。
固着の大きな原因は濃色車や黒いスモークフィルムなど高温(80度以上)になることが熱結合させています。
当然ガラス面にも頑固に固着します、ガラスコーティング系も悩みのダメージです。
ガラスはPCSセリュウムで研磨除去します。
■ひっかき傷
いたずらによる10円パンチ(通称)です。下地が出てしまったものは研磨では修正できません。
洗剤を薄めた水で塗装面を馴染ませ傷が見えなくなるときは研磨で処理することが可能です。
■ブリスター
水分が残ったまま塗装すると部分的に発生します。
研磨すると凸内部が空洞のためピンホールのようになってしまいますので無理な研磨は止めましょう。
再塗装になります。
■スクラッチ
洗車やワックス施工によるスクラッチ(傷)です。
傷は浅いので研磨で簡単に除去できます。
傷が多くついている塗装は簡単に傷が取れますがすぐに傷が入ります、逆に傷が入りにくい塗装は簡単に研磨で取れません。
■黄砂
2001年は3ヶ月ぐらい被害が続きました(;_;)。
砂に含まれる珪素、石英などがガラスお含み固着します。
降り積もったまま放置すると研磨による処理が必要になります。
■虫糞
木の下などに駐車しているときに多く付着します早期に洗車していればいいのですが数日放置すると塗膜の侵食や膨れなどダメージは高いです。綺麗にしている塗膜などは良く反射しますので水面と間違えてトンボなどが卵や、糞をつけることがあります。
ペーパー研磨などの高度な処理が必要になります。